2011年5月13日金曜日

園芸部通信vol.11

園芸部通信11号です。

昨日迄の雨模様もすっかり気分の良い快晴ですね!
☆⌒Y⌒Y⌒ヾ(★`・∀・´★)ノゼッコ→チョ→♪
こんな日はチョット休憩のときにでも、のんびり屋上で緑と戯れては如何ですか
しかし、この土日も晴れのようですので、お出かけされる方もいると思いますが
園芸部としては、土日は午前中のプチ雨が毎日降ってくれるのがありがたいです

今までUPが遅れていた新しい仲間の紹介です。
添付は、『なす』です、ちなみに購入価格58円です。2、3個取れれば元を取れる計算です
枯らさない様に頑張ります

園芸wiki(コピペですので、飛ばしもらっても結構です)
ナス科 一年草(原産地では多年草だが、日本の気候下では一年草となる)
原産地 インド東部
草丈 50センチ~1メートル前後
花言葉 「よい語らい」「優美」「希望

豆知識
「秋茄子は嫁に食わすな」
この言葉は「秋茄子わささの糟に漬けまぜて 嫁には呉れじ棚に置くとも」という歌が元になっており、
嫁を憎む姑の心境を示しているという説がある。
また、「茄子は性寒利、多食すれば必ず腹痛下痢す。女人はよく子宮を傷ふ(養生訓)」などから、
嫁の体を案じた言葉だという説もある。
さらに、そもそも「嫁には呉れじ」の「嫁」とは「嫁が君(ネズミのこと)」の略であり、
それを嫁・姑の「嫁」と解するのは後世に生じた誤解であるとする説がある(『広辞苑』第三版、「あきなすび」の項)
しかし「嫁が君」は正月三が日に出てくるネズミを忌んでいう言葉であり、
「秋茄子わささの~」の解としては(季節が合わず)やや疑問ではある。
ナスは熱帯の植物であり8月上旬までに開花・結実した実でなければ発芽力のある種子を得ることが難しい
そこから秋ナスは子孫が絶えると連想したという説もある。

「一富士二鷹三茄子」
夢に見るものの中でめでたいものの順番を指すことばです。
とくにお正月の初夢でこれらを見ると大変縁起が良いといわれてきました。
一番の富士山は日本最高峰の霊山、二番の鷹は、鷲とともに鳥の王者。
ですからめでたいのは当然ですが、ではなぜ三番目が茄子なのでしょう?
理想の初夢・一富士二鷹三茄子 
このことわざは江戸時代の初めごろから言われてきたようです。
このことわざの説明として次の三つが挙げられています。
     1.駿河国(するがのくに・今の静岡県中央部)の名物を順にあげた。
     2.徳川家康が、自分の住んだ駿河国の高いものを順にあげた。
     鷹は鳥ではなく、富士山の近くにある愛鷹山(あしたかやま)のこと
     茄子は初物(はつもの・その年の最初の収穫品)の値段の高さをいう
     3.富士山は高くて大きく、鷹はつかみ取る、茄子は「成す」に通じて縁起が良い。
 

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